最近中国・韓国で流行している『棉花娃娃』。「中国ぬいぐるみ」「韓国ぬいぐるみ」とも呼ばれています。
この記事ではいわゆる”無属性”「自分でデザインしたオリジナルぬいぐるみ」の工場依頼、制作方法についてまとめています。
あくまで私なりの方法です。中国ぬいにハマったものの、同じ趣味の人は見つからず、
右も左も分からないなりに、Weiboで必死に情報収集をしながら集めた情報です。
オリジナルぬいのオーダーから到着まで
ツイッターを見ていると最近徐々にぬい人口も増えて嬉しいので記事にしました。
今は詳しい方、中国語を話せる方もたくさんいらっしゃると思いますので、
記事内容に間違いやもっといい方法があればコメント欄から教えて頂けると嬉しいです。
初めてぬいオーダーしようと考えている方へ、参考になればと思い執筆しています。
(長編なのでパート別に三部門に分けています。)
日本では歴史の浅い着せ替えぬい文化です。オーダーに関してトラブルが発生しても一切責任を負えませんので、全て自己責任でお願い致します。
amazonではぬいぐるみの素体も販売されています。
中国語でのやり取りが不安な場合・工場へ高額な金額を支払うのは…と思っていらっしゃる方は、ハンドメイドで刺繍を施すのも愛着が沸いて可愛いですよ。
パート1:原案イラストと著作権やルールについて
オーダーについて気を付ける事やルールについて。
日本と中国・韓国では常識や法律が違うので、法を犯さないように気を付けましょう。
ぬいのデザインについても触れています。
パート2:工場探しと金額について
中国SNSを駆使してお願いする工場を探す方法についてです。
ぬい一体のおよその金額や、全体でかかる費用についても。
パート3:工場オーダー~支払い・到着について
こちらでぬいオーダーの紹介記事は終わりです。
ぬい工場へコンタクトを取るところから、完成したぬいを受け取るまでの取引の流れです。