【棉花娃娃】自作ぬい依頼。工場オーダー~支払い・到着編【工場依頼3】

最近中国・韓国で流行している『棉花娃娃』。
「中国ぬい」「韓国ぬい」とも呼ばれています。
この記事では「自分でデザインしたオリジナルぬい」の工場依頼、制作方法についてまとめています。

この記事はパート3です。以前の記事はこちらから↓

【棉花娃娃】自作ぬいを中国工場へオーダーしようと考えている方へ【海外ぬいぐるみ】

2021年12月10日

今回の記事内容は最終編。
実際にオーダーしてから支払い・到着までの流れです。

ぬいオーダーの流れ

前回の記事では工場へ連絡を取るところまで進みましたので、
今回は原案イラストの詳細~工場とのデザイン相談についてです。

1.デザインの確認

とにかくイラストにはしっかり説明を加えましょう。
口で伝えて形にしてもらうより、やはりイラストや写真を見てもらうのが一番相違が少ないです。

画像は多くなっても大丈夫です。
真正面からのイラストと後ろ姿のイラストは必須です。

それと別で、それぞれのパーツごとのアップや注脚(中国語で)があるといいと思います。
「ねこみみを取り外し可能にしたい(頭と耳の付け根にマグネットを入れてもらえます)」
「髪の毛部分にも刺繍がしたい」
など、要望は画像に記載しておきましょう。

刺繍の方法も色々あるので、手持ちぬいの細部を観察してみましょう。
縫い方の名前がわからない場合は写真をみせて、この縫い方で!と指定するのもアリです。

髪には特に布の種類が多いので、理想の生地を使っているぬい写真をみせて「この髪質で!」とにきちんと伝えましょう。
ボア系の布ではなく、ウィッグ系の長髪やモヘア(長毛)生地の場合は料金が変わってくる場合が多いです。

画像編集技術がある方でしたら、今持っているぬいを写真に撮ってから
部分的に色変更やイラスト追加していく事で、立体のイメージが伝えやすくなります。

工場はデザイン把握後、金額を教えてくれます。
また、「ここは再現できない」「こういう風に変更になってもいいか?」など言われる場合もあると思います。

2.支払い

デザインが決定した後に支払いとなるケースが多いです。
工場の方がデザインや生地に不安要素が残る場合は、布の生地を先に見せてくれて確認後に支払の場合もあります。

指定された方法で支払い、連絡します。
「決済画面のスクショを送って」と言われる場合が多いです。

3.生地を決める【ヘアカラー】

支払い確認後は生地の色一覧がダーーッと送られてくるので、希望の色や素材を探します。
どういう風にまとめて送ってもらえるかは工場によって様々です。

  • 全色のカラーチャートをそのまま送られてくる場合
  • 髪色に近いものをピックアップして見せて貰える場合
  • 生地の種類別に見せて貰える場合

同じような色でも生地の種類や毛の長さで印象が変わってくるので一番悩む時間になります。
おススメを聞くのもいいですし、ぬいの写真を見せて「この色(この生地)が理想」と伝えるのもいいですね。
じっくり悩んでも怒られることはないので、しっかり決めましょう。

どんな生地を使うかで仕上がりにかなり差が出ます。

目などに使用する刺繍糸の色は何も言わなければおまかせで選んでくれる事が多いです。
が、お願いすれば決めさせてくれる場所もあります。

肌の生地について

肌色も、褐色などでなければ自動でよくある感じの色にしてもらえる事が多いです。

肌色のカラーチャートが豊富なお店は写真を見せてくれる場合もありますが、
画像と実物では色味に相違があり、アテにならないこともあります。笑

肌色の選択を迫られて、自身がないときは「いちばんスタンダードでよく使われているもので」と言うか、
〇〇番の色を使用して今までに作った人形があれば見せて欲しいと言うのもアリですね。

出来上がるのを待つ

生地が決まれば後はひたすら待つだけです。
万が一、納期の予定日になっても連絡がなければ「いまどのような状況ですか?」と連絡した方がいいです。

完成したら、工場側は何パターンか角度を変えて撮影したぬいの写真を送ってくれます。
親切な工場だと、様々な角度が見れるようにムービーを送ってくれるところもあります。

修正について

気になる部分があれば修正をお願いします。
刺繍の大きさ、バランス、サイズ感、太さ。気になる事は全部まとめて伝えましょう。
貰った写真を編集したり描き足したりして、理想のバランスに近づけた写真をビフォー/アフターの様に送るのが伝わりやすいです。

修正に金額が発生する場合もありますし、
〇回まで無料、それ以上修正するときは料金追加、など工場によって様々です。

修正した場合、修正前のぬいを送って貰う事は出来ません(私の知る限りは‥)

発送→届くのを待つ

発送後には追跡番号を教えて貰えると思いますので、
かわいい我が子が海を越えてちゃんと届くか、不安を抱えながら待ちます。

無事に受け取ったら写真とお礼のメッセージを一緒に送って取引終了です。

ぬいオーダーについてまとめ

こんな感じでぬいぐるみの発注から届くまでを紹介させて頂きました。

あくまで私なりの方法です。中国ぬいにハマったものの、同じ趣味の人は見つからず、
右も左も分からないなりにWeiboで情報収集をしながら必死にあつめた方法です。

ツイッターを見ていると最近徐々にぬい人口も増えて嬉しいので記事にしました。
誰とも繋がらずに調べた私の情報なので限界があります。
今は詳しい方、中国語を話せる方もたくさんいらっしゃると思いますので、記事内容に間違いやもっといい方法があればコメント欄から教えて頂けると嬉しいです。

需要があれば他にもぬいについてブログにしたいと思っていますので、質問などあればコメント欄へご記入下さい。

                             

今までに投稿したぬいについての記事を全てまとめています。
中国ぬい・韓国ぬいに魅了されて「自分でも作ってみたい!」と興味が沸いた方は是非読んでみて下さい。

【棉花娃娃】自作ぬいを中国工場へオーダーしようと考えている方へ【海外ぬいぐるみ】

2021年12月10日

amazonでは下記↓のようなぬいぐるみの素体も販売されています。
「中国語でのやり取りが不安な場合・工場へ高額な金額を支払うのは…」と思っていらっしゃる方は、ハンドメイドで刺繍を施すのも愛着が沸いて可愛いですよ。
お求めやすい価格なので、サイズの参考にまず一体購入してみるのもいいですね。