スプラトゥーン2に登場するギアブランドの元ネタを考察しています。
今回は、スタイリッシュでカッコイイ革靴が豊富な、ロッケンベルグの元ネタについて紹介していこうと思います。
他のブランドも考察していますので、よろしければ他記事もぜひご覧ください。
ロッケンベルグについての公式の紹介文
スプラトゥーン公式Twitterにて各ブランドのコンセプトが紹介されています。
ホッコリーについてのツイートはこちら。
フットウェア専門ブランド「ロッケンベルグ」。
レザーブーツで名を馳せた老舗ブランドだが、その品質の高さと抜群の履き心地で、根強い人気を誇る。
近年は、ブランド力と技術をイカしたアパレル展開にも力を入れている。
ここのブーツはちょっと値が張るが、大切に使えば一生物だ。 pic.twitter.com/PfLPZWs8x1— Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP) August 1, 2017
ロッケンベルグの元ネタブランドは?
ロッケンベルグの元ネタブランドは、
- Dr.Martens(ドクターマーチン)
- GEORGE COX(ジョージコックス)
こちらの2社で間違いないと思います。
ロッケンベルグのアイテムといえば、ロッキンシリーズとラバーソールシリーズ。
こちらの2つのギアは元ネタがハッキリしていて、
ドクターマーチンの8ホールブーツと、
ジョージコックスのラバーソールです。
8ホールブーツは約3万円弱、ラバーソールは約5万円と、高級レザーブーツです。
ロッケンベルグのコンセプトと同じく丁寧にお手入れしていれば一生モノのシューズです。
Dr.Martensは靴以外にもアパレルやバッグが豊富なため、こちらに関してもコンセプトと酷使しています。
ロッケンベルグの名前の由来
ロッケンベルグという名前自体は、スプラトゥーン自体とは関わりがない情報しか浮かばなかったので、小ネタ程度に聞いていただけると幸いです。
名前の由来ですが、ロッケンベルグはドイツ語で、
ドイツ連邦共和国ヘッセン州にある町の名前です。(Rockenberg)
ドクターマーチンもジョージコックスもイギリスのブランド。
どちらも創設者・考案者の名前がブランドになっているので一見関係ないようにも思えるのですが…
Dr. Martensの考案者クラウスはドイツの軍医。
掘れば共通点が出てきますね。
まとめ
今回は、ロッケンベルグの元ネタについて考察してきました。
元ネタは、ジョージコックスとドクターマーチンで間違いないと思います。
ラバーソールもマーチンのシューズもコレクションしているので、個人的に楽しく考察出来ました。
他のブランドも考察していますので、よろしければ他記事もぜひご覧ください。