【ボディピアス】痛くない拡張方法【ラージホール】

直径20mmになるまで何度も拡張を繰り返した私の、
「痛くないボディピアスの拡張方法」を紹介します。

拡張に痛みがあったり時間がかかるのは、
無理やり拡張しているため、ホールに傷が出来てしまう⇒治るまで次のゲージに拡張できない
という悪循環を繰り替えしてしまうため。。

「少しでも早く拡張したい・痛くない方法で拡張したい!」という方へおすすめな、
私オリジナルの拡張方法を順を追って紹介していきます。

私の拡張方法について

私のピアスの拡張経緯に関してです。

ピアスを開けた時のサイズは18Gで、3か月ほどファーストピアスをつけっぱなしにしていました。
1か月半程度で安定はしていたと思います。その後拡張に挑みました。

まず半年程度で18Gを00Gまでサイズアップさせました。
単純計算で、2‐3週間に1Gアップのペースで拡張しています。

その後は00Gで満足していたのでそのまま5年ほどは00Gのままだったのですが、ある日突然「もう少し大きくしたいな」と思いつき20mmまで拡張しました。こちらも約半年程度で拡張終了しています。

私自身、ラージホールは何カ所も開いているので、色々な拡張方法を試してきました。他のホールで拡張器を使って6Gまで広げていたこともありますが、今回の方法だと全く無痛で、短い期間での拡張でしたがトラブルもなかったのでお勧めします。

拡張する際の注意!

まず大前提として、ピアスが完全に安定し完成してから拡張を行います。傷のあるホールや、ホール内部が薄皮の状態だとトラブルが起こりやすく拡張に痛みを伴いますし、肉芽の原因になるので気をつけましょう。

【18G〜2Gまで】痛くない拡張方法

拡張方法に関してはゲージサイズ別に順を追って紹介していきます。

まずは18G〜2Gまでの拡張方法についてです。

18G~2Gの拡張で準備するもの

  • 現在のサイズのCBRピアス
  • 1つ上のサイズのCBRピアス
  • 重り(※4G〜00GのCBRが好ましいです)
  • 軟膏(おすすめはボラギノールですがなんでもOK)
  • 拡張器はなくてもOK

一番のポイントは、ピアスはCBRを使用する事。

アクリルより適度に重みがあるので素材はサージカルステンレス製が良いです。

2Gまでは拡張器は必要無いと思っています。
しかし、拡張直後に新しいピアスをつけるのが苦手な方は、拡張器があった方がスムーズに行くと思います。

18~2Gへの拡張方法

いよいよ拡張方法についてですが、手順は簡単です。

  1. 今付けているCBRピアスに重りをぶら下げて2-3日そのまま過ごす
  2. ピアスホールが緩くなっているので1サイズ大きいピアスをつける
  3. そのまま2日以上安静にして拡張完了

ピアス付け替えの際は、
・今のピアス
・拡張期(使用する場合のみ)
・新しいピアス
に軟膏をたっぷり塗ってから拡張を行いましょう。

重りについて

ポイントは重りを付けることです。
手元にあるキーホルダーや鍵など何でもいいのでピアスに引っ掛けてぶらさげた状態で過ごします。

洗顔やお風呂の時だけ外してOKです。私は寝るときもつけっぱなしにしていました。

ゲージ数や耳の厚さにもよりますが、私は2Gまでであれば2日か3日重りをしておくだけでスルッと拡張出来ました。

おすすめの重り
あまり大きいものにすると邪魔になるので、
私はステンレス製のラージサイズのCBRを使用していました。
後日拡張の際にで使うので経済的です。
その時の自分にあった重さも選びやすいです。

重りの選び方や注意点

ある程度の重みがあればどんなものでも大丈夫なのですが、気を付けたい点もいくつかあります。

ピアスホールに過剰な負担がかかる重さはNGです。
ホールからリンパ液が出てきたり、こすれて痛い場合は重すぎるので、もう少し軽いものにしてください。ホールに傷が出来てしまい治癒が遅くなる原因となります。

走ったり、運動をする場合は外してください。
こちらも上記と同じ理由ですが、擦れて傷になる可能性が高いのと、
純粋に重りが外れて危険だからです。

なるべく小さく重いものを使用する
引っかからないような物を選ぶのはもちろんですが、
大きい物だとCBRがかなり揺れます。
揺れる=擦れる
ことになりますので、ホールを健やかに保つために気を付けましょう。

痛みがあったら後日トライ

手順②の、新しいピアスへ付け替える際に痛みが少しでもあったら今日はやめましょう。
重りをぶら下げて過ごす日数を伸ばして、再度トライするだけです。

18G~2Gへ拡張のポイント

  • ピアス交換時に傷が出来てしまうと完治まで長引いてしまうので、無理やり拡張するのはやめましょう。
  • 拡張を行う際には、今のピアス、新しいピアスへ、(使用する人は拡張器にも)たっぷり軟膏を塗ることをお勧めします。

軟膏の一番のお勧めはボラギノール。

買う事や、家にある事自体が恥ずかしい等あると思うので、
一概にお勧めできないのですが、可能なら使ってみて欲しいです。

麻酔成分が入っているので、擦れた時の軽いヒリヒリ感が無くなるのがとてもいいです。
テラマイシンやミノマイシンより私はこちらを愛用しています。

ボラギノールについて詳しくは下記の記事で紹介しています。

2G以上の拡張方法

2Gまで拡張出来たら立派なラージホールの仲間入りですね!
ここからは更に大きなピアスホールを目指していきましょう。

2gまでは1サイズ大きくしても1mm以下なのですが、
2G以上になると、1サイズ上げるのに2mmずつ拡張する事になります。

とは言っても、2G以上の場合も拡張方法はほぼ同じです。

一番のポイントは、拡張後のホールダメージをいかに早く治癒させるか。
少しでも早く大きくしたい方はこちらを気を付けるのがポイントです。

2G以下の拡張で準備するもの

  • 現在のサイズのトンネル系ピアス
  • 1つ上のサイズのトンネル系ピアス
  • 重り(※0G以上のCBRが好ましいです)
  • 軟膏
  • 拡張器

トンネル系ピアスに関してですが、
私はシングルフレアをお勧めします。軽いし安いので。

2G~20mmへの拡張方法

拡張方法は、ピアスの種類が変わるだけなので
2Gまでの手順とほぼ同じです。

  1. 今付けているトンネルピアスに重りをぶら下げて2-3日そのまま過ごす
  2. ピアスホールが緩くなっているので拡張器で繋いでから、
    1サイズ大きいピアスをつける
  3. そのまま2日以上安静にして拡張完了

ピアス付け替えの際は、
・今のピアス
・拡張期
・新しいピアス
に軟膏をたっぷり塗ってから拡張を行いましょう。

トンネルピアスの必要性について

手順がここまで同じなのに、2G以上の時にはどうしてトンネルピアスが必要なの?という疑問がありますよね。

「どうせ重りにサージカルのCBRを使用するならそのままつければいい」と思うかもしれませんが、
大きいサイズのサージカルCBRはかなり重量があります。
まさに鉄の塊のようなずっしり感。

つけたことがある方はわかると思いますが、ホールへの負担はかなり大きいです。
長期間つけていると摩擦でヒリヒリしてきます。
この摩擦を防ぐためにトンネルで、ホールと重りの間に一枚かませるという状態にします。

トンネルピアスの中にCBRを通すので、いわゆる”ホールトゥピアス”と言われる付け方ですね。

ホールトゥピアスのサイズ表

重りを付けている期間

ラージホールはするっと拡張出来るまでホールを伸ばしてから
次のサイズのピアスへ移行するのが好ましいですが、
ホールが広がったかどうかの見極めが難しいです。

こちらも小さいホールの場合と同じように、次のピアスへ移行する際に少しでも痛みがあればやめにして、重りを付けている期間を延ばしましょう。

常に摩擦などでダメージが起こらないようにするのが大前提です。

拡張器について

CBRはピアスホールに触れる部分が丸みを帯びていたため、
大きいサイズを入れる際にもスルッと入りやすかったと思います。

トンネルピアスの場合、ホールに触れる部分が鋭利なため、
ピアスを入れるのに少してこずることが多いです。

無理やりねじ込んでホールに傷が出来てしまうのを防ぐために、拡張器でするっとサイズアップするのがホールへの負担が少なくオススメです。

以前は00G以上の拡張期は数千円~と、高価なものが多かったですが今では業者がメルカリなどに出品してくれているおかげで、1000円以下で購入できるようになりました。
素材はサージカルステンレス製など色々ありますが、安価なアクリル製で問題ないと思います。