今回はReebok『INSTAPUMP FURY OG CHINESE NEW YEAR』のサイズ感についてレビューしていきます。
他のスニーカーと比較したサイズ感や横幅についてなど、細かいところまで徹底的に解説したいと思います。
Reebokのポンプフューリーは、同シリーズでも製造時期や製造国によって大きくサイズ感が異なるため、細かく検証していきます。
今後購入を検討している方や、店頭まで試着しに行けない方、ネットから注文しようと考えている方への参考になれば幸いです。
今回紹介するReebok『INSTAPUMP FURY OG CHINESE NEW YEAR』について。
今回紹介するモデルはこちら、
Reebok の INSTAPUMP FURY OG CNY です。
カラーは『CHINESE NEW YEAR ホワイト/ゴールド/レッド』です。
みんな大好きポンプフューリー!
記事冒頭でも触れていますが、Reebokのポンプフューリーは、同シリーズでも製造時期や製造国によって大きくサイズ感が異なります。
私もポンプは何足か所持していますが、横幅、履き口の広さ、甲の高さ、すべてがかなり違います。同じサイズでもまったく入らないものも…
今回紹介する”CHINESE NEW YEAR”ポンプフューリーは中国の旧正月に制作されたスペシャルモデル。
2019年の干支から、”金猪”をイメージしたデザインです。猪は幸福と富裕のシンボルで、お正月にぴったりの商品です。
ピッカピカのゴールドカラーとホワイトの愛称が抜群にカッコイイこちらのモデル。履いている時は見えませんが、インソールが真っ赤なのもかなりポイントが高いです。
ホワイト部分はレザー素材のため、多少土で汚れても簡単にお手入れができるのがありがたい。
Reebok『INSTAPUMP FURY OG CHINESE NEW YEAR』のサイズ感と横幅について
サイズ感は『やや小さめ』です。
PUMP FURYの中で比較すると、やや幅広めで履きやすいモデルとなっています。
普段PUMPはマイサイズより1cm-1.5cm大きめを選ぶことが多いのですが、こちらはそこまで大きめを購入する必要はありませんでした。
普段履いているサイズより、0.5cmほど大きめのサイズを選ぶのがオススメ。
(サイズの基準については下で説明させていただいております。)
横幅は、『普通~やや広め』といった感じです。幅が狭いモデルが多いPUMP FURYシリーズですが、こちらはゆったり履けます。
私はネットで『26cm』を購入しましたが、少し大きいです。
後に店頭で実際に履ける機会があったのですが、25.5cmがベストでした。
25cmでも履いてしまえば余裕があるのですが、履き口のみ少し狭めなので脱ぎ履きしやすい25.5が一番よさそうだと思いました。
vansのスニーカーやコンバースのスニーカーはつま先部分が硬かったり靴底のクッションがあまりなかったりするのであまりにもピッタリなサイズだと歩いていて痛くなったり、いつもより疲れる感じがします。
筆者のマイサイズについて。
参考までに、私のマイサイズは基本的に”25.5cm”です。
横幅が広く、少し偏平足気味。
なのでピッタリすぎるサイズを履くと小指の付け根が痛くなったり、かかとを靴擦れするタイプです。
25cmでも履けはするのですが、慣れるまでは長時間着用すると痛くなるので、0.5cmアップさせて履いています。
私が、『しばらく履いて歩いても靴擦れをしない。かつ大きすぎないサイズ』をいつものサイズ(基準サイズ)として紹介していきます。
試着出来ないモデルをネットで購入するときは、
ボディが布製のもの → 25.5cm
レザーで出来ているもの → 26.0cm
を選ぶことが多いです。
イオンなどの店舗にもよく置いてあるモデル別に紹介しますと‥
コンバース オールスター:25.5cm
VANS オールドスクール:25.5cm
NIKE タンジュン:25.5cm
NIKE エアマックス90(レザー製):26cm
NIKE エアフォース1:26cm
といった感じです。
ご自身の持っているスニーカーと比較して、購入の参考にしていただければと思います。
これでReebok『INSTAPUMP FURY OG CHINESE NEW YEAR』のサイズ感レビューは以上です。あくまでも私の主観での感想となりますが、参考にしていただけましたら幸いです。
履き心地や歩き心地などのレビューは、別記事でも紹介しております。
写真とともに良い点・悪い点たくさんレビューしておりますので、良ければご覧ください!