かまいたちの発言「かかり嫁」ってどういう意味?【芸人用語】

かまいたちのYouTubeチャンネル「ねおミルクボーイ」。

かまいたち考案で大人気の企画「絶対に笑ってしまう○文字」にて

濱家さんが出された5文字、「かかり嫁」というワード。

よく意味がわからず疑問に思った方もいると思います。

今回は、かかり嫁の意味について解説していきたいと思います。

濱家さんが言った「かかり嫁の意味

そのまんま、“かかっている、嫁”ということなのですが・・、

今回の濱家さんのネタには、

「芸人の仕事をしていないはずの嫁が、何故か日常生活でかかっている状態」

という面白さがありました。

かかるという単語は芸人用語のため普段はあまり耳にすることがないと思います。

「かかる」は一言で様々な意味を持つ言葉ですが、今回に関しては、

大切な仕事の時や大先輩の前でハリキリすぎ・リキみ過ぎて、不自然なほど前のめりになってしまう状態

という表現が近いかと思います。

濱家さんは、かかり嫁のイメージとして

「晩御飯たべる?何食べる?」

という日常会話を、必要以上に前のめりでグイグイ来ている感じで表現されていました。

「かかる・かかっている」とはどういう状態?

今回のような前のめりな状態以外にも、様々な使い方ができる芸人用語『かかる』。

下記の記事に詳しく解説していますので、よければこちらも参考にして下さい。

【芸人用語】『かかる・かかっている』の意味と使い方について【お笑い】

2020年11月17日

YouTubeにて『かかり嫁』のシーン

YouTubeチャンネル「ねおミルクボーイ」

かまいたちが絶対に笑ってしまう言葉を徹底的に考える!〜4.5.6文字編〜

7:20ごろ〜かかり嫁のシーンです。